「火曜日」に関連する英語表現3つ!
他の曜日に比べて、
Tuesdayを使ったイディオムや
スラングは少ない…。
3つだけ紹介しますね^^
「次の火曜の次の週」は…
“a week from next Tuesday”は、
直訳すると、「次の火曜の次の週」。
ただこの表現は、
「いつになるか分からない日」を意味するイディオムなんです。
こんな風に使いますよ。
英文:
It will be a week from next Tuesday before I’m ready to start to look for a new job.
訳:
僕が仕事を探し始めるのはいつのことになるのやら。
「ここから次の火曜日まで」は…
“from here till next Tuesday”の直訳は、
「ここから次の火曜日まで」、「現時点から次の火曜日まで」ですね。
実際には、「とても長い距離」や「とても長い時間」の意味で使われます。
英文:
If you do that again, I’ll punch you in the face from here till next Tuesday.
訳:
またそんなことしたら、ずっと顔にパンチするからな。
see you next Tuesday
アメリカ英語での女性器(cunt)の俗称です。
頭文字だけを取るとそう読めるからだそうです…。
この表現については例文はなし!
[ad#ad-middlesp]Tuesdayの語源は…
最後にちょっとだけ、Tuesdayの語源を紹介しますね^^
Tuesdayは元々、
ティーウの日
という意味です。
ティーウというのはゲルマン民族の軍神です。
古期英語のtīwesdægが、
中期英語のtewesdayになったのだとか。
古期英語にはラテン語の、
diēs Mārtisの翻訳として入ってきました。
Mārtisは火星を表すMarsの元となった言葉。
火曜日(Tuesday)と火星(Mars)は繋がるんですね!
以上、火曜日についてかなり詳しく書いてみました!
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