「excellent」は、
- 非常に優れた
とか - 優秀な
という意味の英単語です。
これは有名ですね。
では、
喜びや同意を表す受け答えにexcellentが使われるのを知っていましたか?
excellentを強調したいときはどんな単語を使えばいいか知っていますか?
excellentとgoodの違いを知ってますか?
答えはすべて記事内にあります!
excellentという単語の意味と使い方を、
たくさんの例文と一緒に見ていきましょう♪
excellentの意味と使い方
1. 非常に優れた、優秀な
excellentは、
- 非常に優れた
- 優秀な
を意味する形容詞です。
goodやvery goodよりもさらに良い
のがexcellentです。
早速、例文を確認してください。
Mr. Hayashi is an excellent teacher.
林さんは優秀な教師だ。
excellentは、
“not an excellent teacher”のように、
notと一緒には使えないので注意してください。
また、excellentは普通、
比較級と最上級では使いません。
excellentの意味を強調したいときは、
- quite
- absolutely
- really
などと共に使います。
それぞれ例文を見てみましょう。
Your speech was very good, just not quite excellent.
きみのスピーチは極めて優秀ではなかっただけで、とても良かったよ。
Google is an absolutely excellent company to work for.
Google社は働くには断然素晴らしい会社だ。
Don’t sell Nobita short; he’s really an excellent gunfighter.
のび太を見くびるな, ほんとうに優秀なガンマンなのだから。
※sell ~ short: ~を見くびる
※gunfighter: ガンマン、早打ちの名手
アメリカの学校では、
一番良い成績にexcellentが使われます。
アメリカの成績評価
- Excellent(A, 優)
- Good(B, 良)
- Fair, Passing, Satisfactory, Average(C, 可)
- Below Average(D, 可)
- Conditionally Passed(E, 条件付き合格)
- Failing, Failure(不可)
※ジーニアス英和辞典 第5版, gradeの項を参考に作成
2. よろしい、たいへんけっこう、おみごと
excellentを使って相手に受け答えすることで、
喜びや賛同を示す
ことができます。
日本語では、
- よろしい
- たいへんけっこう
- おみごと
にあたる表現です。
下のような会話で使われます。
“Mickey and Minnie can come to the party”
“Excellent”
「ミッキーとミニーがパーティーに来られるって」
「たいへんけっこう」
excellentの意味と使い方 | まとめ
excellentの意味と使い方についてここまで見てきました。
- not excellentの形では使わないこと
- 比較級・最上級では使わないこと
- excellentを強調する副詞
は、覚えてくださいね。
excellentを使えば、
同意や賛同を示す
ことができるので、
機会があればぜひ使ってみてください!
以上、excellentの意味と使い方でした♪
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