By the time I Get to Phoenix : NHKラジオ英会話 A Song 4 U

ラジオ英会話8月 ラジオ英会話
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英語を話す時、沢山の表現を使えると嬉しいですよね。NHKラジオ英会話 A Song for Uで、By the time I get to Phoenixという曲が紹介されました。今回は、曲の中に出てきたOff the wallというフレーズの用例を見てみましょう。

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ラジオ英会話で放送されたBy the time I get to Phoenixの歌詞(抜粋)

But she’ll just hear that phone keep on ringing. Off the wall, that’s all.
でも呼び出し音が鳴り続けるのを聞くだけ 壁の電話が大きな音で ただそれだけ

ラジオ英会話のテキストでは、”Off the wall”と意訳されており、『「壁から外れるほど」の意味で電話が大きく鳴るイメージ』と解説されています。
 ”Off the wall”は日常会話で使われるイディオムとして、「普通でない」、「「風変わりな」」という意味でも用いられます。

※ アメリカでの口語表現です。

作詞をしたJimmy Webbは、そういった日常会話で使われる際のニュアンスも、この歌詞に込めたと考えていいでしょう。

今回の記事では、Off the wallの用例を2つ記載します。
Off-the-wallとハイフンでつなげて使われることが多いようです。

Off the wallの用例

(用例1) Why is Korosuke so off-the-wall today?
(訳1) 何故、今日コロ助の様子は普段とあんなに違うんだ?

(用例2) Even though many people thought Oda Nobunaga was off the wall, they also thought he had very interesting ideas.
(訳2) 人々の多くは織田信長を風変わりだと思っていたが、また、彼は面白いことを考えるとも思っていた。

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