NHK実践ビジネス英語 Don’t just sit there!(3) 座ってばかりいないで!(3)に出てきた英単語・フレーズを覚えやすくするため、用例を付け加えています。必要に応じて関連語も記載しています。放送された語彙を能動的に使えるようにするため、ぜひ参考にしてください。
Words and Phrasesで説明された英単語・フレーズの用例
human frame : 人間の骨格
用例: Such labor is more than the human frame can bear.
訳: こんな仕事には人間の身体は堪えられない。
avoid developing bad posture habits : 悪い姿勢が癖にならないようにする
用例: Jinroku gave me a lot of advice about how to avoid developing bad posture habits.
訳: ジンロクは僕に悪い姿勢が癖にならないようにするための沢山のアドバイスをくれた。
take a break : 休憩する、休みを取る
用例: Masuo took a break for a cup of tea.
訳: マスオはお茶にするために休憩を取った。
state of mind : 精神[心理]状態
用例: Norisuke is in a highly emotional state of mind.
訳: ノリスケはきわめて感情的になっている。
lordosis : 脊柱前弯(症)
用例: Isasaka might have lordosis.
訳: イササカは脊柱前弯症かもしれない。
swayback : 脊柱湾曲(症)
用例: Also, Fune might have lordosis.
訳: また、フネは脊柱湾曲症かもしれない。
curve in toward : ~のほうに湾曲する
用例: The elephant has tusks that curve in toward each other.
訳: その象の牙は細くお互いのほうに向かって湾曲していた。
※ tusk = 牙
behind : ((口))でん部、尻
用例: Hanazawa fell on her behind.
訳: ハナザワは尻もちをついた。
thrust backward : 後ろに突き出る
用例: If a baby thrusts backward, it might be getting sleepy.
訳: 赤ちゃんが後ろにのけぞったら、眠くなっているのかもしれない。
trunk and pelvis : 体幹[胴]と骨盤
用例: Hanazawa felt a stab of pain in her muscles around trunk and pelvis.
訳: ハナザワは胴と骨盤の周りの筋肉に突き刺すような痛みを感じた。
sensible : 実用本位の、実際的な、服装などが目的にかなった
用例: Lily Franky has written some sensible advice on this point.
訳: この点についてリリー・フランキーが道理にかなった助言を書いている
sedentary : 座りがちの、いつも座っている
用例: Sedentary work often interferes with health.
訳: 座ってする仕事は健康を害することが多い。
obesity : 肥満
用例: Matsuko Deluxe tends towards obesity.
訳: マツコ・デラックスは太りすぎの傾向にある。
Word Watchで紹介された英語フレーズの用例
consensus : 大方の見解、総意、コンセンサス
用例: I’m quite happy to follow the general consensus.
訳: 喜んで大方の見解に従います
Say what you meanで出題された英単語・英語フレーズの用例
up and about : (特に休息後や病後に)活動を再開している
用例: Hanazawa is much better, she will be up and about in a week.
訳: ハナザワははだいぶ回復した。1週間すれば動き回れるだろう。
make a habit of something : ~を定期的にやっている、~を定期的にやる努力をしている
用例: Ikura makes a daily habit of reading for an hour
訳: イクラは日課として1時間の読書をする。
Quote … Unquoteで紹介されたビジネス英語に関係のある金言・格言の出典
紹介されたフレーズ:
It is never too late to be what you might have been.
なっていたかもしれない自分になるのに、遅すぎることは決してない。
イギリスの作家、ジョージ・エリオットの言葉とされています。フレーズの出典は確認できませんでした。すみません。
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