NHK実践ビジネス英語 Conscious Lisetning(3) 意識して耳を傾ける(3)で出てきた英単語・フレーズを覚えやすくするため、放送に出てきていない用例を付け加えています。必要に応じて、関連語も記載しています。放送内容をより深く身につけるため、ぜひ参考にしてください。
Words and Phrasesで説明された英単語・フレーズの用例
travel companion: 旅の道連れ、旅仲間
用例: Black Nikka is one of his favorite travel companion.
訳: ブラックニッカは彼のお気に入りの旅仲間の一つだ。
perk up: 元気になる、元気を取り戻す
用例: Japan’s economy is set to perk up.
訳: 日本経済が活気づいてきた。
late by half an hour: 30分遅れて
用例: Mr. Ebisu apologized for being late by half an hour for the party but he also said “I don’t care” in an undertone.
訳: 蛭子さんはパーティーに30分遅れたことを謝罪したが、小声で「知ったことか」とも言った。
on top of: ~に加えて
用例: If you go by that train, you have to pay a special fee, on top of the ordinary fare.
訳: その列車に乗るには、通常の乗車料金のほかに特別料金を払わなければならない。
way off: 大きく外れて、かけ離れて、まったく間違って
用例: The police were way off base when they tried to accuse Mr. Ebisu of the theft.
訳: 警察が蛭子さんを窃盗で起訴しようとしたのは、とんでもない間違いだった.
outcome: 結果
用例: Ramos is not in the least concerned about the outcome of the AFC Second Round.
訳: ラモスは、アジア2次予選の結果など全然気にかけていない.
inattention: 不注意、うかつ
用例: I reproved Mr. Ueshima for inattention
訳: 僕は上島さんの不注意をたしなめた。
lose out: (チャンスなどを)逃す[逸する]
用例: He got through the preliminaries but lost out in the finals.
訳: 彼は予備試験には通ったが、最終試験に落ちた.
multi-million dollar bid: 数[何]百万ドルの入札
用例: Our company went bankrupt since we lost multi-million dollar bid.
訳: 私たちの会社は数百万ドルの入札に負けて倒産した。
personal relationship front: 人間関係の方面
用例: It seems Mika has some troubles on personal relationship front.
訳: 美佳は人間関係の面で何かトラブルを抱えているようだ。
Word Watchで紹介された英語フレーズの用例
won hands down: 楽に勝つ、楽勝する
用例: My colleague won the beauty contest hands down.
訳: 私の同僚が美人コンテストで楽勝した。
類似の「うまくいく」という英語表現は、『英語で「うまくいく」というための表現11選 | 例文付きでしっかり覚える』で記事にしています。是非、併せてお読み下さい。
Say what you meanで出題された英単語・英語フレーズの用例
have something in mind: (ふさわしい事として)~を心に描いている、~を望みのものとみなしている
用例: I have it in mind to promote him.
訳: 私は彼を昇進させるつもりだ。
front: 活動領域、関心分野
用例: Ken looked through recent moves on the educational front
訳: 顕は教育業界の最近の動向を詳しく調べた。
Quote … Unquoteで紹介されたビジネス英語に関係のある金言・格言の出典
紹介されたフレーズ:
Few things can help an individual more than to place responsibility on him, and to let him know that you trust him.
人に責任を与えて、信頼しているのを知ってもらうことほど、その人の助けになるものはそうそうない。
アメリカの作家、教育者であるブッカー・T・ワシントンの言葉です。実践ビジネス英語で紹介されたフレーズはUp From Slaveryという著作からの引用です。著作権が切れており、Project Gutenbergで全文を読むことができます。
Up From Slavery
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