ウォーキング・デッド(弱肉強食)のあらすじと使える英語表現

ウォーキング・デッド シーズン2(最後の銃弾)のあらすじと使える英語表現 ドラマ
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海外ドラマは楽しみながら英語を学ぶのに格好の素材。面白い作品だと勉強が止まらなくなります。できれば英語字幕で見たほうがいいです。「弱肉強食」に出てきた表現を紹介します。記事を読んでからドラマをみれば自然な英語力が身につきます。

この記事は、『ウォーキング・デッド(命を懸ける価値)のあらすじと使える英語表現』の続きです。
上の記事を未読の人は、先に読んでおくことをお勧めします。

この記事は以下の構成になっています。

  • ウォーキング・デッド(弱肉強食)あらすじ
  • ドラマに出てきた覚えておきたい英語表現
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ウォーキング・デッド(命を懸ける価値)あらすじ

(あらすじここから)

デパートの屋上で手錠をかけられて一人取り残されていたメルルは、何と自分の手を糸鋸(いとのこ)で切ってその場を離れていました。

激昂(げっこう)するメルルの弟ダリルをなだめた後、リック達一行はでデパートから5ブロック離れた場所にあるバッグを取りに行くことになります。

銃を見つけた一行ですが他の生存者グループと衝突し、グレンを人質に取られてしまいますが、代わりに相手のグループの少年を人質に取ります。

少年とグレンを交換する為に相手のアジトを訪れたリック達は、彼らが町の老人達をかくまっていることを知ります。

結局、銃の半分を相手に渡してリック達はキャンプ地に戻るのですが、その直前にキャンプはゾンビたちに襲撃されて多数の被害者が出てしまいます。

(あらすじここまで)

というのが今回のウォーキング・デッドのあらすじです。
詳細はHulu等の動画配信サービスやDVDで確認してください。

ドラマに出てきた覚えておきたい英語表現 | ウォーキング・デッド(弱肉強食)

It’s not nothing. It’s always something. : 何も無いことなんてないわ。いつでも何かあるものよ。

But that’d be like changing his religion or something. : でもそれじゃぁ改宗かなんかしたみたいじゃない。

※ change religion = 改宗する、宗旨替えする

※ or something = か何か
※ 断言を避ける時に使う表現です。

It’s not his fault we were born 12 years apart : パパのせいじゃないわ。私達12歳違いで生まれてるんだから。

※ ~ years apart = ~年違いで
※ 姉妹が父親のことを話すシーンのせりふなので、heはパパと訳しています。

I guess the saw blade was too dull for the handcuffs. : この糸鋸じゃあ切れ味が悪すぎて手錠を切れなかったんだろうな。

※ saw blade = 糸鋸
※ dull = 切れ味が悪い、なまくらの

I don’t want to alarm anyone, but we may have a bit of a problem. : おびえさせたいわけじゃないんだが、ちょっとした問題があるかもしれん。

※ alarm = おびえさせる、心配させる; 驚かす

Screw that. He could be bleeding out. : くそくらえ。あいつは血を流しまくってるかもしれねぇんだ。

※ screw ~ = ~なんてくそくらえ 
※ bleed out = 大量の血を流す

Nobody can kill Merle but Merle. : メルルにしかメルルは殺せない。

※ nobody can ~ but someone : 誰々にしか~できない

You got some balls for a Chainaman. : 中国野郎にしちゃ度胸があるじゃねえか。

※ get balls : 度胸がある、勇気がある

He is tough as nails. : あいつはとってもタフだ。

※ tough as nails = とてもタフで、とても屈強で

Want to see what happened the last that pissed me off? : 最後に俺を切れさせたどうなったか知りたいか?

※ piss off = 怒らせる、切れせる; うんざりせる

I don’t think you fully appreciate the gravity of the situation. : どうもあんたは状況の重大さをきちんと把握してないみたいだな。

※ appreciate = よく理解する、把握する
※ gravity = 重大さ

He’s gonna be taking some vengeance back to the camp. : あいつはキャンプに何かやり返すぜ。

※ vengeance : 復讐、仕返し

まとめ | ウォーキング・デッド(命を懸ける価値)

合計12個の重要表現をピックアップして紹介しました。

私はget ballsやtough as nailsといった表現を、この回を観て始めて知りました。
やっぱり海外ドラマは勉強になりますね。

なお、紹介した役に立つ英語表現の和訳は私によるものです。

今回紹介のエピソードは、2週間のトライアル期間であればHuluで無料で見られます。
興味を持った方は下の公式サイトから申し込みをしてみてください。当然、第一話から観られますよ。

Hulu

※ 紹介している作品は、2015年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください。

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