海外ドラマは楽しみながら英語を学ぶのに格好の素材。面白い作品だと勉強が止まらなくなります。できれば英語字幕で見たほうがいいです。「命の代償」に出てきた表現を紹介します。記事を読んでからドラマをみれば自然な英語力が身につきます。
この記事は、『ウォーキング・デッド シーズン2(長い旅の始まり)のあらすじと使える英語表現』の続きです。
未読の人は、先に読んでおくことをお勧めします。
この記事は以下の構成になっています。
- ウォーキング・デッド シーズン2(命の代償)あらすじ
- ドラマに出てきた覚えておきたい英語表現
(あらすじここから)
前回のラストで、リックの息子カールは、鹿狩りに来ていたオーティスに誤って撃たれてしまいました。
リック達はオーティスと一緒に瀕死のリックを農場に運び、そこのオーナーであるハーシェルに治療を任せることになります。
カールの手術のためには薬と医療器具が必要であり、リックの友人シェーンとオーティスは調達の為に近くの高校に向かいます。
シェーン達は無事に薬と医療器具を調達できたものの、ウォーカー(ゾンビ)たちに囲まれ、高校を脱出できなくなってしまいます。
(あらすじここまで)
というのが今回のウォーキング・デッドのあらすじです。
詳細はHulu等の動画配信サービスやDVDで確認してください。
ドラマに出てきた覚えておきたい英語表現 | ウォーキング・デッド(長い旅の始まり)
Don’t beat yourself up : 自分を責めないで。
※ beat yourself up = 自分を責める
You need to give us some room : 場所を開けてもらえるか。
※ give room = 場所を開ける
You know his blood-type? : この子の血液型を知ってるか?
※ blood-type = 血液型
Please don’t blow that question off : その質問を受け流さないでもらえるか。
※ blow off = 受け流す、軽視する
Listen, your veins are very discolored : いいか、お前の血管はとても変色している。
※ vein = 血管
※ discolored = 変色した
He just passed out : 彼は意識を失っただけだ。
※ pass out = 意識を失う。
He’s stable for now. : 彼は今は安定している。
※ stable = 安定している、安定した
It was a close call : 危機一髪だった。
※ close call = 危機一髪
We weren’t completely unscathed : 我々も全く無傷ってわけじゃない。
※ unscathed = 無傷の、痛手を受けていない
合計9個の表現をピックアップして紹介しました。
close callという表現は中々面白いですね。
紹介した英語表現の日本語は私訳です。
ウォーキング・デッドは、2週間のトライアル期間であればHuluで無料で見られます。
今回紹介したのはシーズン2の第二話です。以前の話を観ていない方はそちらから観るようにして下さい。
英語に自信の無い方は日本語字幕の後に、英語字幕で観ると勉強しやすいです。
Huluでは日本語字幕、英語字幕で作品を見ることができます。
※ 紹介している作品は、2015年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください。
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