NHKラジオ英会話で使える英語を増やそう : A Real Go-Getter

ラジオ英会話10月 ラジオ英会話
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沢山の英語表現を知ってると英語で話す時に役立ちます。A Real Go-Getter: 『大変なやり手』で放送された英語の類似表現を覚えて、状況に応じて使い分けられるようにしましょう。今回はkeep one’s head above the waterの類似表現3つを例文と一緒に見ていきましょう。

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ラジオ英会話で放送された英語表現(抜粋)

I hope I can keep my head above the water.
何とか経営を続けられるといいけど。

この例文の場合、keep one’s head above the waterは、「何とか経営・生活を続ける」,という意味のイディオムですね。
類似表現を3つ見ていきましょう。

keep one going

意味: 活動を続ける, やり続けさせる
用例: Her comments helped keep the meeting going.
訳: 彼女の発言で会議はうまく進行した。

see through

意味: (苦難を)乗り切る
用例: Jack Bauer characteristically decided to see the crisis through.
訳: ジャック・バウアーはいかにも彼らしくその難局を乗り切る決意をした。

※ see throughには他に、「透かしてみる」、「見通す」と言う意味もあります。

tide over

意味: 切り抜ける、(人を)乗り切らせる
用例: This money will tide me over for a day or so.
訳: この金があれば僕は1日か2日は何とかやっていけるだろう。

以上、keep one’s head above the waterの類似表現でした。ラジオ英会話の他の記事は下のリンクからどうぞ!

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