英語表現を沢山知っていれば英語で話す時に役立ちます。NHKラジオ英会話 A Canceled Trip: 『あるキャンセルされた旅行』で放送された英語の類似表現を覚えて、状況に応じて使い分けられるようにしましょう。今回はbe up to one’s ears inの類似表現個7個を例文と一緒に見ていきましょう。
ラジオ英会話で放送された英語表現(抜粋)
I’ve been up to my ears in work lately.
このところずっと仕事漬けで。
be up to one’s ears in workで、「仕事づけである」という意味ですね。be up to one’s ears in~「~でとても忙しい」という意味です。
類似表現を7個見ていきましょう。
be up to one’s ears inの類似表現
have a full plate
意味: 仕事やしなければならないことが沢山ある
例文: I have a full plate at the present time.
訳: 今は、しなくちゃならないことが沢山あるんです。
be knee deep in
意味: ~に深く巻き込まれて
例文: Right now, we are knee-deep in trouble.
訳:目下のところ、我々はトラブルに深く巻き込まれている。
be alive with
意味: (生き物などで)いっぱいで、賑やかで、~が群がって、~で活気付いて
例文: The place was alive with activity.
訳: その場所は活気に満ちていた。
be no end to
意味: 多数の、多量の; 大規模な、途方もない
例文: There is no end to the troubles in my family.
訳: 僕の家族のもめごとにはきりがない。
be plentiful
意味: 豊富な、十分の
例文: Oil and gas are currently plentiful.
訳: 石油もガスも今のところはたっぷりある。
be thick with
意味: 満ちている; 積もっている; 茂っている
例文: The sky was thick with stars.
訳: 満天の星が輝いていた。
crawl with
意味: (虫などが)うようよしている、沸いている; (人などが)溢れている
例文: The ground was crawling with ants.
訳: 地面にはアリがうようよしていた。
※ アリについての英語表現は、『蟻を使った英語表現 : 読むとゾワゾワしてきます』で書いています。ぜひ参考にしてください。
以上、be up to one’s ears inの類似表現でした。その他のラジオ英会話の記事は↓のリンクからどうぞ!
コメント