沢山の英語表現を知ってると英語で話す時に便利ですよね。NHKラジオ英会話 Suvarnabhumi International Airport : スワンナプーム国際空港で放送された英語の類似表現を覚えて、様々な状況で使い分けられるようにしましょう。今回はtake foreverの類似表現を4つ、例文と一緒に紹介します
ラジオ英会話で放送された英語表現(抜粋)
Look at that line! It’s going to take forever.
あの列を見てごらん! 延々とかかるぞ!
take foreverで、延々とかかる, 長い時間がかかるという意味ですね。take foreverの類似表現を例文と一緒に4つ紹介します。会話の時に使える表現の幅を広げましょう。
take foreverの類似表現と例文
take a long time
意味: 延々とかかる, 長い時間がかかる
用例: The Makioka Sisters takes a long time to read.
訳: 細雪を読むのには長い時間がかかる。
※ 谷崎潤一郎の小説『細雪』の英題は、The Makioka Sistersと言います。
日本文学好きの外国人は読んでる人が多いので、出来れば覚えておきましょう。
for good
意味: いつまでも、永久に
用例: It seems that Gushiken’s staying with us for good.
訳: どうやら具志堅はいつまでもわが家にいるようだ。
※ for goodは、「これを最後に」, 「きっぱりと」という意味でも使われます
for keeps
意味: いつまでも、永久に
用例: I was tempted to ask if my mother-in-law would like to stay for keeps.
訳: いつまで居座るつもりなのかと、姑に聞きたい誘惑に駆られた。
※口語表現です。
※本気で; 最終的にという意味でも使われます。
now and forever
意味: これからずっと, いつまでも
用例: I will love you now and forever.
訳: 僕はこれからずっと君を愛する。
till dooms day
意味: 世の終わりまで、永久に
用例: You can try to convince Akiko Wada till doomsday, but he will not drop his demands.
訳: アキコ・ワダを永久に説得し続けることはできるだろう、でも彼が要求を取りさげることは無いぜ。
※ dooms dayは「最後の審判の日」という意味です。
以上、take foreverの類似表現でした。
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