NHK実践ビジネス英語 Breakfast styles(1) 「朝食のスタイル(1)」に出てきた英単語・フレーズを覚えやすくするため、用例を付け加えています。必要に応じて関連語も記載しています。放送された語彙を能動的に使えるようにするため、ぜひ参考にしてください。
Words and Phrasesで説明された英単語・フレーズの用例
bran muffin : ブラン・マフィン(小麦ふすま入りのマフィン)
用例: I didn’t want to eat anything, but Scarlett Johansson insisted on buying me a bran muffin.
訳: 僕は何も食べたくなかったが、スカーレット・ヨハンソンはブラン・マフィンを僕に買うと言って聞かなかった。
joe : (米俗)コーヒー
用例: We had a regular cup of joe.
訳: 僕らはいつものコーヒーを一杯飲んだ。
regulation : (口)お決まりの、いつもの
用例: Ebisu spat at the regulation decorations for a Christmas party
訳: 蛭子はクリスマスパーティーのお決まりの飾りつけにつばを吐きかけた。
※ spit = つばを吐く
smoothie : スムージー
用例: My kitten likes to drink smoothie.
訳: 僕の子猫はスムージーを飲むのが好きだ。
granola : グラノーラ
用例: I like to eat granola for breakfast in the summer.
訳: 僕は夏の朝食にグラノーラを食べるのが好きだ。
bright and early : 朝早くに
用例: That morning Yoshiro Mori got up bright and early to go fishing.
訳: その朝、森喜朗は釣りに行くために朝早くに起きた。
run ~ by someone : (人)に(意見を求めて)~の話をする
用例: I’m definitely interested, but I’ll have to run it by my boss.
訳: とても興味はあるのですが、上司とも話をしなくちゃいけないんです。
decline : 衰退、下落
用例: The decline in the dollar continues.
訳: ドルの下落が続いている。
alternative : 代わりのもの、代案、代替手段
用例: We must find some alternative.
訳: 何か代案を見つけなくてはならない。
Fire away. : 何でも質問して下さい。どしどし始めて下さい。
用例: “May I ask some questions?” – “Fire away.”
訳: 「お尋ねしたいことがあるのですが。」 「どうぞ。」
hardcore devotee : 熱烈な[筋金入りの]愛好家[ファン、信奉者]
用例: Harki Murakami is a hardcore devotee of jazz.
訳: 村上春樹は熱烈なジャズファンだ。
draw the line : 一線を画す、制限を設ける
用例: Putin draw the line at using violence.
訳:プーチンは暴力に訴えるということまではしないことにしている。
Word Watchで紹介された英語フレーズの用例
come up on someone’s radar (screen) : (人)の視野に入る[関心の的になる、頭に浮かぶ]
用例: The meaning of democracy comes up on everyone’s radar screen.
訳: 民主主義の意義は全ての人の関心ごとだ。
Say what you meanで出題された英単語・英語フレーズの用例
put ~ : 特定の表現や言葉で言うと
用例: To put it briefly, My father was wrong.
訳: 簡単に言えば、父が悪かったのだ。
Quote … Unquoteで紹介されたビジネス英語に関係のある金言・格言の出典
紹介されたフレーズ:
There are some people who live in a dream world, and there are some who face reality; and then there are those who turn one into the other.
夢の世界に生きる人もいれば、現実を直視する人もいる。さらには、夢を現実に変える人もいる。
ネーデルラント出身の人文主義者、カトリック司祭、社会批評家である、デジデリウス・エラスムスの言葉です。
出典は不明です。
以上です。他の実践ビジネス英語の記事は下のリンクから読めます。
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