NHK実践ビジネス英語 Conscious Listening(6) 意識して耳を傾ける(6)で出てきた英単語・フレーズを覚えやすくするため、放送に出てきていない用例を付け加えています。必要に応じて、関連語も記載しています。放送内容をより深く身につけるため、ぜひ参考にしてください。
Talk the Talkで使われた重要表現
have something on one’s mind: 何か気になることがある
用例: It seems Komukai has something on her mind when she doesn’t take drugs.
訳: クスリを常用していないと、小向には何か気になることがあるようだ。
expat: 国外在住[海外駐在]の人
用例: Paul Auster was living as expats in Paris.
訳: ポール・オースターはパリに在住していたことがある。
※expatはexpatriateの略語です
one’s developing language skills: 上達途上の言語能力[スキル]
用例: I’m going to visit India to test my developing language skills next month.
訳: 上達途上の言語能力を試すため、僕は来月インドに行く。
run the risk of: ~の危険を冒す
用例: When you make a racket, you run the risk of losing your honor
訳: 大騒ぎをしている時、君は名誉を失う危険を冒しているのだ。
※make a racket: 大騒ぎを起こす
excellent idea: すばらしいアイディア[考え]
用例: Like so many excellent ideas, iTunes concept is basically simple.
訳: 多くのすばらしいアイディア同様、iTunesのコンセプトは基本的にシンプルだ。
※ 「素晴らしい」という意味の英語表現については以下の記事も参考にして下さい。
⇒ 英語で「素晴らしい」いくつ知ってる?今日から使える22選!
summarize: まとめる、要約する
用例: He summarized that book’s contents.
訳: 彼はその本の内容を要約した。
let me make sure: ~を確認させてください
用例: Let me make sure all the lights are out in the house.
訳: 家の電気が全部消えているか確認させてください。
※ 「確認」という意味で使う英語は、以下の記事にも書いてます。是非参考にして下さい。
⇒(名詞を説明した記事)
「確認」を英語で言えますか?例文と一緒に8つの表現を詳しく解説します
⇒(動詞を説明した記事)
英語で『確認する』を言えますか?解説と例文で9個の単語の違いを説明します
close shave: 危機一髪、辛うじて達成された[免れた]こと
用例: It was the second close shave Ebisu had when he appear on Tamori Club.
訳: それは蛭子がタモリ倶楽部出演時に経験した、二度目の危機一髪だった。
Listening Challengeで使われた重要表現
international presence: 国際的なプレゼンス[存在感]
用例: Some people say Japan used to have a international presence.
訳: 日本にはかつて国際的なプレゼンスがあった、という人もいる。
skyrocket: ~が急上昇する、高まる
用例: Thanks to Abenomics, prices are skyrocketing.
訳: アベノミクスのおかげで、物価はうなぎのぼりだ。
a brighter future: 明るい未来[展望]
用例: Takeshi was convinced that Ebisu had a much brighter future as a comedian than a cartoonist .
訳: 武は、蛭子には漫画家よりも芸人としてはるかに明るい未来があると確信した。
以上です。
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