英語の勉強を「続ける」のが難しい?だったらこの4つを習慣にしよう!

英語の勉強を「続ける」のが難しい?だったらこの4つを習慣にしよう! 英語学習法
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英語の勉強って「続ける」ことが一番大切。

分かってはいるけど、難しいですよね。

でも結局、
英語力伸ばすためには、
英語の勉強を「続ける」しかないです。

私の場合、
ほぼ自習だけでTOEIC900を超えて、
仕事でも英語を使うようになりました。

自分ではまだまだだと思ってますが、
日本人の中では英語はできるほうです。
自分でこう書くのは大変恥ずかしいのですが^^;

私が英語をできるようになったのは、
勉強を楽しんで続けられたから。

そう、
英語の勉強を「続ける」コツは、
楽しんで続けることです。

そのためには、
↓の4つを生活に取り入れましょう。

  1. 英語で本を読む
  2. ニュースも英語で読む
  3. 映画・ドラマで沢山の英語を聴く
  4. 英語学習アプリをスマホに入れる

この4つのことを続けるには工夫が必要。

これからご提案していきますね♪

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英語の勉強を「続ける」ための習慣1: 英語で読書(マンガもOK)

1つめの提案は、

英語で読書をする

です。

英語で本を読むなんて出来ないよ…

って思うかもしれないけど、出来ますよ^^

例えば、こうしてみてはどうでしょう?

マンガを英語で読む

日本のマンガは世界に誇る文化。

多くの作品が英語に翻訳されています。

私の友人で日本在住のアメリカ人も、
NARUTOを読んで日本に興味を持ったそうです。

もちろん、彼は英語でNARUTOを読んでいます。

Amazonでも売っています。

Naruto Vol.1

Amazonや楽天で探せば、

英語に訳された日本のマンガ

は、いくらでもみつかるので、
好きなマンガを探してみてください。

簡単な英語を読む

読みやすい英語の本としては、
初心者向けに書かれた

ラダーシリーズ

というものもあります。

このシリーズは、
レベル1~レベル5に分かれていて、
レベル1は中学で習う1000語が分かれば読めちゃいますよ。

例えば美女と野獣なんかは、
このレベル1ですね。

一番上のレベル5だと
語彙制限がなくなるので、
読むのは結構大変かもしれません。

はしご(ladder)を登るように、
ステップアップしていけばいいので、
興味があればぜひチャレンジしてみてください。

日本人作家の本を読む

日本人作家の本ももちろん、
英語に翻訳されています。

たとえば村上春樹の本の多くは英語になっていますよ。

1Q84 Haruki Murakami
(Amazonのサイトに飛びます)

もちろん、
夏目漱石森鴎外谷崎潤一郎など、
文豪の作品も英語になっています。

吉本ばななも、桐野夏生も、
英語翻訳があります。

好きな作家がいれば、
ぜひ、

英語に訳された日本人作家の本

を読んでみてください。

これについては楽天ではなく、
圧倒的にAmazonでの取り扱いが多いです。

一度読んだことのある本を英語で読む

あなたに好きな本はありますか?

知っている内容であれば、
たとえ英語でも理解できてしまうもの。

日本の本でも、英語圏の作品の翻訳でもどちらでも構いません。

日本語で読んだ本で、
好きなものがあれば、英語で読んでみてください。

マンガでも、ラダーシリーズにある本でも構いませんよ。

とにかく楽しく読むこと、
それが英語での読書を続ける秘けつです。

洋書を開く

英語の勉強を「続ける」ための習慣2: ニュースも英語で読む(TwitterもOK)

日ごろ新聞やネットで読んでいるニュースもぜひ、英語で読むようにしてください。

英字新聞を購読するのが一番ですが、
Twitterにも英語のニュースは流れています。

  1. 最初は日本語でニュースを読む
  2. その後英語でニュースを読む

というやり方にすれば、
挫折しないと思います。

たとえば、

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(@WSJJapan)

では、
日本語記事の書き出し部分に、
英語記事へのリンクがあるので、
日本語英語の順にニュースが読みやすいです。

こんな記事形式です。

WSJツイッター画面キャプチャ

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版公式ツイッター画面より

ツイッターのアカウントがなくても記事は読めるので、一度、チェックしてみてください。

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版ツイッターアカウント

あなたが、

ニュースを読むなら紙の新聞!

っていタイプであれば、
(実は私もこのタイプですが)

あたりを検討してみてください。

日本語注釈のついている、
The Japan Times STのほうがおすすめです。

関連記事:

⇒ TOEICを時間内に終えたい!?だったら英字新聞を電車で読もう!

英字新聞

英語の勉強を「続ける」ための習慣3: 映画鑑賞だって英語の勉強!

映画ドラマは好きですか?

英語の勉強より好き!

って答えが返ってきそうですね^^;

「続ける」ためには、
好きなものを使うのが一番です!

映画・ドラマを英語の勉強に使いませんか?


もちろん、劇中で英語を使う映画・ドラマのことですよ。

英語字幕で観る
というのをオススメしているのですが、
無理をする必要はありません。

大切なのは英語の勉強を「続ける」こと。

英語字幕を試してみて、
難しそうでなら日本語字幕で、
という形でよいでしょう。

さすがに吹き替えはNGですが^^;

沢山の作品を見たほうがいいので、
見放題・借り放題のサービスに加入しましょう。

そうすれば、
お金を使いすぎないで済みます。

映画が大好きならTsutayaのサービス、
そこまでの映画ファンでなければHuluがおすすめです。

TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV

TSUTAYAのほぼ全作品が、
宅配レンタル動画配信で見られるサービスです。

月額2,659円のプランが、
30日間無料で試せるので、
映画好きなら試してみてください。

申し込みは↓からできます。

Hulu

そこまでの映画マニアではない
ということであればHuluもオススメです。

映画の取り扱いは多くありませんが、
海外ドラマのラインアップが豊富です。

月額はグンと安くて933円
こちらにも無料お試しがあります。

3分程度で申し込めるので、
興味があれば↓からどうぞ。

Huluで見られる作品は、
↓でチェックできます。

関連記事:

″https://upgradeourenglish.com/learning-method/movie-for-english-learning/″ ″https://upgradeourenglish.com/learning-method/subtitle-study/″ ″https://upgradeourenglish.com/learning-method/hulu-subtitle-study/″

英語の勉強を「続ける」ための習慣4: 「ちゃんとした勉強」はスマホアプリをやりこむ

「ちゃんとした勉強」についても、
最後に少し書かせてください。

英語をしっかりと学ぶなら、
1つの教材をしっかりとやり込んだほうがいいです。

私の若い頃はなかったのですが、
今はスマホアプリがあるので、
どこにいても勉強ができます。

参考書だとカバンに入れ忘れたりしますから^^;

リクルートの出している、

スタディサプリ English

はおすすめですよ。

Appストアの教育カテゴリで1位

になった英語学習アプリで、

  • ドラマ仕立てのレッスン
  • ディクテーション(書き取り)
  • リスニングのテスト
  • 発音チェック

ができます。

あ、そうそう、
スタディサプリ Englishでは、

  • その週の学習進捗状況
  • 前の週の学習結果

が見られるので、
勉強の習慣を作りやすいんですよ。

レッスンを受けたあとは、

オートリスニング

という機能を使って、
音声素材を流しっぱなしにすれば、
通勤・通学中でもスマホ画面を見ずに
リスニング復習ができます。

しっかりやりこめば、
TOEICセンター試験のリスニングで9割は取れるでしょう。

月額980円で1週間のお試しができます。

お試しは公式サイトから申し込めます。
↓↓↓

私がスタディサプリ Englishを実際に使った感想は下の記事に書いています。

″https://upgradeourenglish.com/learning-method/study-supply-review/″

最後にもう一度だけまとめると、
英語の勉強を「続ける」には、

  • 英語で本を読む
  • ニュースも英語で読む
  • 映画・ドラマで沢山の英語を聴く
  • 英語学習アプリをスマホに入れる

ことが大切です。

「続ける」ためには、楽しむための工夫が必要。

そのためにはマンガでもTwitterでもドンドン活用すればいいんです^^;

「継続は力なり」を信じて、
日々の学習に励んでいきましょう!

この記事で紹介したおすすめ教材

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