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カエルを使った7つの英語表現 | 日本語と同じことわざもあるよ!

      2015/10/08

カエルを使った7つの英語表現

カエルを意味する英語が2つあってことを皆さんはご存知ですか?1つは、ほとんどの人が覚えてると思います。そう、frogです。ではもう1つは? カエルを意味する英単語に説明を加えた後、カエルを使った英語表現を7つご紹介します。日本でも有名なあのことわざも出てきます。

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この記事ではカエルに関する英語を、大きく3つに分けて紹介していきます。

  1. カエルを意味する英単語
  2. カエルを使った英語表現
  3. カエルの英語豆知識

1.では、カエルに関係する日本語と英単語、そして英単語のGoogle画像検索結果を表にまとめています。画像検索結果を見れば、英単語が視覚的に記憶に定着しやすくなります。ぜひクリックするようにしてください。

2.では、カエルを使った英語のイディオムとスラングを紹介します。表現は全部で7つです。どれもユニークで面白い表現です。

3.では、カエルの鳴き声を英語でどう表記するか等、豆知識を紹介します。

カエルを意味する英単語

それぞれの単語がイメージしやすいように、frogとtoadの違いを表にしました。画像を見ればより分かりやすいので、イメージ検索結果もクリックしてみてくださいね。

日本語 英単語 イメージ検索結果
カエル(総称) frog frog
ヒキガエル toad toad

toadの検索結果には、ちょくちょくスーパーマリオのキノピオが出てきますね。。彼の英語名はtoadなんですね。彼のことは気にせず、ヒキガエルの画像を見て、toadと結びつけるようにしてください。

(画像検索を使った英単語の覚え方については、『英単語をすぐ忘れてしまうあなたに|画像検索を使った英単語の覚え方』を参考にして下さい)。

カエルを使った英語表現

さて、ここからはカエルを使った英語表現のご紹介です。日本語と全く同じ表現のものもあれば、見ただけじゃチンプンカンプンなものもあって、なかなか面白いですよ。

a big frog in a small pond

井の中の蛙(かわず)お山の大将という意味の表現です。以下のように使います。

用例: The trouble with Mr. Mukai is that he’s a big frog in a small pond. He needs more competition.
訳: 向井さんの問題は、井の中の蛙だってことだ。彼にはもっと競争が必要だよ。

a small frog in a big pond

末端の人間大組織[集団]の中のちっぽけな個人、という意味です。
上の表現とは、smallとbigが入れ替わっていることにご注意ください。
無理やり直訳すれば、大きな井戸のなかの小さなカエルですね。

用例: When Takeo transferred to a larger high school, he found himself a small frog in a big pond.
訳: より規模の大きい高校に転校したとき、武夫には自分が大集団の中のちっぽけな存在に思えた。

smallはlittleに言い換えることができます。

knee-high to a frog[a toad]

とても小さいちっちゃいという意味の表現です。背がカエルの膝までしかないと、比喩的にいってるんですね。あまり良くない例ですが、以下のように使うことができます。

用例: Mana’s been smoking since she was knee-high to a frog.
訳: 愛菜ちゃんはとても小さな頃からタバコを吸っている。

a frog, a toadは、 a grass hopper, a duck, a mosquitoに言い換えられます。
※ knee-high to a grass hopperが一番よく使われるようです。

have a frog in the [one’s] throat

[のどを痛めて]しわがれ声である、という意味です。確かにカエルがのどに入っていればしわがれ声になりますね。例えば、以下のように使います。

例: I couldn’t hear clearly what Mr. Chōshū said since he had a frog in his throat.
訳: 長州さんはのどを痛めてしわがれ声だったので、僕は彼が言ったことがうまく聞こえなかった。

there’s a frog in O’s throatと言い換えることもできます。Oには人がはいります。

さて、ここから下は現在ではほぼ使われない表現です。正直、コミュニケーションのためだけの英語なら、重要じゃないと思います。でも、古い英文を読む時には出てくるかもしれませんよ。

a toad under a harrow

常に迫害[圧迫]される人、という意味です。
harrowというのは日本語訳もそのままハローです。スパイク状の歯または円板をつけた農具のことをこういいます。言葉だけじゃ分かりづらいと思うので、下の画像検索のリンクを見てください。

harrow

こんな恐ろしいものの下にいるヒキガエルは、確かに迫害される人の比喩にぴったりですね。

eat a person’s toads

人にへつらう、という意味です。由来は下のtoad eaterのところを参照してください。

toadeater

おべっか使い、という意味です。
やぶ医者が解毒の力をもっているのを見せるために助手を雇い, 有毒とされていたヒキガエルを食べ(るふりを)させたことに由来します。
参照: 新英和大辞典 第6版

カエルの英語豆知識

最後にちょっとだけ、カエルについての英語豆知識をご紹介します。

カエルの鳴き声

英語では、カエルの鳴き声をcroakと表記するそうです。
発音記号は[króuk]。無理やり日本語読みすると「クローク」です。

蛙の子は蛙

同じ意味の表現はありませんが、英語ではfrogを使いません。
Like breeds like. Like father, like son. Like mother, like daughterといいます。
後者2つは、「この親にしてこの子あり」と訳したほうがいいですね。意味は一緒ですが。
ちなみに、2013年の日本映画、「そして父になる」の英題は、Like father, like sonです。

カエルの合唱

a frog’s chorusと言います。これは分かりやすいですね。

カエルの英語表現まとめ

カエルなのでjumpという結びついた表現が多いのかと思いきや、一つもありませんでした。リサーチ不足ですかね。
スーパーマリオのキノピオの英語名が、何故toadなのかは謎です。英米の方々は、あれがヒキガエルに見えるんですかね?不思議だ。
他にも、色々な英語表現の記事があるので、是非お読み下さい。

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